ちょっと時間が空いてしまいましたが、育雛箱について記録を残しておきます。
私はコタツのヒーターを使って保温していますが使い勝手がどうも微妙なので色々書き残しておきたいと思います。
もくじ
保温器具
よくみつこんな感じのやつあるじゃないですか↓
でも私は家にあった(夏だから休眠中w)のコタツヒーターを使いました。
次はいつ孵化させるか分からないなあと。
ちなみに40Wのヒヨコ電球だけ持っているんですが、室内温度+7度になりました。
電球を指すプラグのところが陶器じゃないものを選んでしまって、火事が怖くて使う事ができませんでしたが…。
あとカバーがないとヒヨコの丸焼きになりそうで…。
サーモスタットも準備したんですが、結局使わずじまい…。
アメリカミズアブ の室内飼育で使えばいいか…。
コタツヒーター
孵化が思ったより早くて、ヒヨコ電球を準備できずに育雛箱へお引越しを迎えてしまいました…。
ピンチはチャンス!休眠中のコタツヒーターがあるじゃまいか!
だいたいですが、ヒーターの真下は37.5度くらいになりますw
端っこの方は30度くらいです。
大きくなり始めたら、やはり暑いのか滅多に真下には行かないですね。
使いにくいポイント
徐々に大きくなるにつれ、保温温度を下げなければいけないのですが満遍なく同じ暖かさを維持してくれるコタツヒーター。
物理的に距離を取るしか方法がないため渡している木の棒に厚みをつけて地表から距離をとって25度くらいになるようにしてあげています。
使いにくいポイントはこんなもんでしょうか!
距離を取る方法さえわかってしまえば結構使えるコタツヒーター!
お昼は暑いから飛び出て来ます!
もう随分と大きいのでベランダに餌や水を置いて2時間ほどお散歩させて育雛箱でたまに寝かせてというルーティンを送っている生後1ヶ月。
次は真面目にヒヨコ電球を検討しようと思いましたw
間に合わせ程度であればコタツヒーターでも十分戦える事がわかりました!
もしかして孵化器にも使える?
湿度さえどうにかする事ができたら、間違いなく使えそう!!
だって温度はバッチリですし、転卵の手間だけかなあ〜今度はコタツヒーターで孵化させてみたいな?とぼんやり思ってるチョモランマです!
余談:納豆作りたい
知り合いの手練れのオバさんにうちの大豆をおすそ分けしたところ、市販の納豆とふかした大豆を和えてコタツに突っ込んだら自家製納豆ができると伝授いただいたので、これは孵化が終わってからもコタツヒーターには活躍していただこうと思いましたw