「会社のこと」の記事一覧

こんにちは！最近は起業に向けて準備をしていたらもう4月も半ば…チェーンソー壊れて全然木を切れなかった… 会社の印鑑を作る時に代表印について調べていたら気になる記事を発見したので備忘録的に残しておきます。 私の屋号 そもそもなのですが、私は現在自営業として税務署に届出をしています。なので税務署から色々書類やら、下請業法のアンケートなどなど色々届きますw 自営業をされている方はご存知かと思いますが、開業届には「屋号」の登録ができますよね。屋号はいくつあっても構わないからとりあえず羅列で書いて、領収書はどれか当てはまるものを使えばいいよ！と、税務署のおっちゃんに言われたので今4つの屋号を使い回しています。※でも税務署の人って言うことがみんなバラバラで全然信用がおけないですw 屋号1(会社名的なもの) 請求書とかに書いてる名前主にシステムで使用屋号2(店舗の名前) 店舗で発行する領収書に屋号1をプラスして記載 結婚後の姓名 契約が必要な時には本名で書く結婚前の姓名 取引先から呼ばれる、名刺はコレいわゆるビジネスネーム 多分屋号って、税務署や各機関がこの個人がこう自称してる！って言うのがわかれば問題ないんだろうな〜っておもいます。たぶん届出さえしていれば何個でもいいのかも。 ポストにも4つ貼り付けています。郵便物届かなかったり返送されたりしたので…。恥ずかしい…。 再燃する旧姓使用 個人事業主になったのはタイミングもありましたが、一番の理由は結婚するタイミングで会社に辞意を表明していたんですが転職先で結婚後の姓を名乗るのがその当時は受け入れられなかったからですw たぶんマリッジブルーだったんだろうなと今になって思いますwwwう〜ん転職先はいい年収だったから、ちょっともったいなかったって今は思います。 そんな感じでのらりくらりと自営業を続けてきました。 前置きが長くなりましたが…ここにきて、起業することになり色々調べると法人登記には旧姓も(!)登録できるという記事を見つけました。 役員の登記の添付書面・役員欄の氏の記録が変わりました（平成２７年２月２７日から） http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00085.html つうことは、代表者印もカッコつけて入れれるの？ほんでほんで、契約書も新姓と旧姓を併記できる？ たくさんのハテナが浮かんできました！！ しかしコッソリ変えてんな…１億総活躍社会とか言っといてそりゃないだろ… なんで旧姓に拘るの？ ん〜…今はそこまで拘っていないですが…。 色々不便な点はたくさんありますね。 親子の関係を証明するために戸籍謄本と附票の提出を求められる取引先や社内の人がいつまでも旧姓で呼んでくる。間違ってもないので訂正するのもよくわからない親の代わりに動こうとしても、苗字が違うだけで色々聞かれて不快旧姓も使ってるからいつまでも新姓に戸惑うw 今は逆に2つ名前があるのも色々メリットがあるなぐへへへwと思ってますw 親子関係の証明は今まで２回ほどありましたが、こいつら正気かよwとおもって提出を拒んで利益を享受できませんでしたw民間企業でこれってありなの？まあそれしかないんだけどね…証明方法がw ま、選択的夫婦別性が有れば本当にいいなあ〜って思います。ここで選択的夫婦別性の議論をしようとは思いませんがw グダグダと書いてしまいましたが、契約書が一番懸念しています。 たぶん名刺は旧姓で配るので、実際契約書を交わす時に「ハテナ」になるだろうな〜ってちょっと思ってるHPの会社概要に旧姓で記載しても問題ないかも！ 契約書は訳を説明すればどうにかなりそうw代表者印はたぶん大事な印鑑みたいな感じするから、べつに新姓でも全然オッケー。そんな見る人いないだろうし。 起業方法 司法書士に依頼するか、自分でやるか…。色々調べることも多いので、勉強がてらfreeeの会社設立を補助的に使いながら進めて行こうと思います。自営業を始めてからずっとfreeeで会計をしていたので、もう手放せないですw 起業freeeに聞いて見た！ 旧姓を記載できるってことを知っていざ起業申し込みのフォームに記入を進めていくと、旧姓を記載する場所がない。う〜んあまりメジャーな話じゃないけど、あってくれたらどんなに嬉しかったことか…。なので鼻息荒めに聞いて見ました！ Q.旧姓を記載する場所が申請フォーム状に見当たらないですがこれでは旧姓を記載できないのですが…。 A.記載項目自体はないですが、印刷後に手書きにて記していただいたら大丈夫ですよ！ ほほう！そうなのか！ってことで私は手書きで記載して提出することにしました。 できれば、項目として用意してくれたら嬉しいのに…。 まとめ 旧姓が記載できるってことはとてもいい傾向だなと思いました。でももっと周知徹底して欲しい…。 早く選択的夫婦別性にならないかな〜！

女性に知っておいて欲しい起業時の旧姓の扱いを調べてみた