【孵化器試運転】鶏の卵を孵化させたい!(1)

身近な人で鶏の卵を孵化させた人は知らないので、ネットに全依存しているチョモランマキッズです。
むしろ電波ないところ行くと不安になって電波の入り状況しか確認してませんw
完全に職業病かも?w

マルムスの死から早1週間が経とうとしています。
イングヴェイ(♂)の調子も少しずつ戻りつつある中、私も気持ちを新たにイングヴェイに仲間を増やしたいと思いました。
ヴェイが私に乗る前に!

ってことでとっととアマゾンでポッチー

ふふふふwもう走り出したら止まらないタイプの人なのでどんどん
いきますw
これ、バッテリーからも給電できるらしく、台風がよく来る地域の人間としてはかなりありがたいなあと。使い心地は後ほど。

そして次は、温湿度計!

とりあえずこんな感じのがあれば、孵化するだろう!と、ネット情報を元に準備。

見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを

バラしていきます!

発砲から取り出せました

孵化してすぐ大丈夫なように、ネットが付属しています。

ネット?ざる?を設置してみた

右の黄色いところにローラーをはめると、定刻に回る仕組みのようですね〜

これで初期設定は大丈夫っぽそう。

ファンとつなぐ

一応、卵をそのままぶっこむのはリスクが高すぎるのでとりあえずは試運転を一晩かまして見ました。

試運転の設定はとりあえず、38度!

最初はこんくらいからスタート
2時間後:意外と上がらないのね…。

というより、どの孵化器も外気温に左右されやすいらしいです。
なので、大きい発砲スチロールなどに入れて管理すると、安定しそうな感じがしています。

ちなみに!この商品には一応発砲スチロールは付属しています。が、運用してみると意外と上下するのでやっぱり大きな発泡スチロールがおすすめです!
だいたい0.4くらい上下していました。

卵温めてくれそうな体勢じゃん?!

とまあ、試運転までお届けしました。

コロコロ(転卵するローラー)も回ってるし、一安心して眠りにつきました。
バタバタと購入するよりも前もって孵化器を試運転するのは種卵をダメにする確率を下げるために行いました。

このすぐ後に、真夏の孵化は相当難易度が高いことを知りましたw

ちなみに購入した鳥の種類は黄斑プリマスロックです!
絶対プリプリってつけちゃう奴らだ…。あえるかなー?楽しみ!