ニホンミツバチの養蜂に挑戦してみる(1)- 準備編 –

GWいかがお過ごしでしょうか?
私は先月から気になっていた、養蜂にチャレンジすべく材料を調達していました。

きっかけですが、今年は梅干しに挑戦するぞ〜!と、梅の花を見ていたらやたらブンブンうるさくて
無数のニホンミツバチが…こ、こええ…でも養蜂をしてハチミツがっぽがぽや〜!なーんて妄想が膨らんでいました。

ハチさん可愛いですもんね〜まさにハニートラップ!

 

ニホンミツバチ(大和ミツバチ)とは?

ニホンミツバチはお尻のボーダーははっきりしてます
ニホンミツバチはお尻のボーダーははっきりしてます

ニホンミツバチ(大和ミツバチ)は、日本の在来種。元々は中国などの大陸側にいる「トウヨウミツバチ」が日本に渡り独自の進化を遂げた亜種だと言われています。そこらへんをブンブン飛んでいるので捕獲して巣に住んでくれれば基本放任で飼育することが可能。

収穫できるハチミツの量は、セイヨウミツバチの10分の1程度。
おおむね5kg〜8kgが1群で採れるんだとか。

家で消費する分には全く問題ない量ですね!

個人的な野望としては、他のスイカ農家さんなどに蜂をねだられることも見越して2軍ほどは欲しいところです。
※実際メロンやスイカ農家さんは蜂が少ないと、養蜂されてる方から受粉時期に蜂を借りてくるらしいです。

セイヨウミツバチとは?

セイヨウミツバチは、お尻に茶褐色の部分が多い
セイヨウミツバチは、お尻に茶褐色の部分が多い

セイヨウミツバチは、ヨーロッパやアフリカがルーツのミツバチ。輸入によって、日本にも渡ったとか。
余談ですがオーストラリアは養蜂が盛んに行われていますが、元々蜂が生息していなかったらしい。(どうやって作物受粉してたんだ…)
なのでセイヨウミツバチを輸入して養蜂大国になったんですね〜

銀座でも「銀座ハチミツプロジェクト」略して「銀ぱち」という、養蜂集団がいらっしゃいますね。
2009年時点では、800kgも収穫できているんだとか。
こちらは、セイヨウとニホンのミックスらしいですが皇居や日比谷公園などが近い好立地&競合も少ないでしょうしかなりの収量がありそうですね。

セイヨウさんの1群あたりの年間収量は、60kg〜80kg!!!

しかしこのセイヨウミツバチ、素人にはとてもじゃありませんが手を出せなさそう…

収量が多い = それだけたくさんの蜜が必要

実際、セイヨウミツバチを購入されて飼育されている方のブログを拝見していると
砂糖水(!?)を与えたり、昆虫用のゼリーをあげていたり…かなりの手間がかかる模様。
飼育方法はプロたちの間では確立されているらしく大規模にビジネス的にやるのには向いていそうです。
ってことは、杉養蜂園さんもたぶんセイヨウミツバチなのかもしれません。

ミツバチたちの天敵

先日ひときわ大きなスズメバチに遭遇してKOEEEEEEEEEEEEEEEEEE!でけええええええええ!
と、走って逃げました…多分あれは女王だと思います…5cmは軽くあったので…しかもふってえ…
こやつ…なんと1日で1群を潰せるほどの破壊力を持っているんだとか…怖すぎない?

他にも思ったより天敵が多く、見張りは重要な日課にしないとと思います。

セイヨウミツバチですが、かなりやられているので「廿日市市の自然観察(昆虫)」ツユヒメさんのブログを貼っておきます。

大惨事どころじゃねえ…こんなの悲しすぎる!!

しかしこんな記事も発見。興味深い

分蜂マップ

分蜂するニホンミツバチ、なかなかのエグさw
分蜂するニホンミツバチ、なかなかのエグさw

 

ミツバチは、春になると女王蜂が生んだ新しい女王蜂が既存の巣の支配者になるらしく
母女王蜂は元の巣から出て行く。この時に分蜂(ぶんぽう?ぶんほう?)という現象が起こるらしく、いわゆるお引越しシーズン。

新しい巣を求めて、数千の働き蜂と一緒に新居を求め飛び回る。

 

そして養蜂で検索すると必ず上位に君臨する「週末養蜂家のニホンミツバチのおいしいはちみつ」さんが作成されている

分蜂マップ

これ、自分の地域を読むとおもしろいくらい 変態さん 仲間が見つかります。

ツッコミどころが多すぎて、お父さんちゃんと仕事して!!!!と声を出して笑ってしまいましたw
やっぱ養蜂やっちゃう人って猪突猛進型のマニアが多いのかな?(私も該当)

巣箱はどうする?

もちろんDIY!一択です!

ラングストロス式巣箱

たぶん一番私たちがイメージする巣箱じゃないかなと思います。

ラングストロス式巣箱
ラングストロス式巣箱
中に入ってる巣枠
中に入ってる巣枠

遠心分離機とかで、クルクル回して採蜜するやつですね。
この巣枠をはずして群れを合体させたりトランスフォームさせることができるとか…
なぜそうするのかすらも、意味がわからないですが…他の群れや!kろしたれ!ってならないのかな?
金の匂いがブンブンしますね。

ビジネス的にやるなら、こっちが絶対いいんでしょうけど趣味なので私は重箱式でいこうと思います。

重箱式巣箱

 

重箱式巣箱
重箱式巣箱

このかたのDIYなのでしょうね〜かわたん。

仕組みも簡単で外枠に針金を通したものを重ねているだけの本当に底なし重箱みたいな構造です。
これは持ち手もつけてあるので、採蜜するとき思い蜜が入った重箱を持ち上げるのに一助しそうです。

ニホンミツバチは(ニホンミツバチだけじゃないかも…)、上から巣をかけるらしく
上の方には餌になるミツバチを蓄えてある程度たまったら、下に子供部屋を作るそうです。
なので、採蜜するときは上の重箱1つを盗んでいく形になります。
上であれば、蜜しか入ってない確証があるんでしょうね。
ミツバチ愛ですぎて、採蜜できない方もいるらしいですが。

まとめ

ニホンミツバチが居れば、自分の農産物の収量も上がりそう!ってことで挑戦してみたいと思います!
ニワトリさんはまだまだ小屋作りは先になりそうなので、とりあえず蜂を捕まえられたらなと思います!

次回はいよいよ、材料編!