悲しいお知らせで申し訳ないです。
2020-08-16 お盆休みでちょうど出かけていた時でした。
餌は多めに入れて起き餌、外には出さず鶏舎の中で3日間ほど過ごさせていました。
水は毎日交換へ行き、一応フンなどのチェックも行いました。
ところが16日の昼にお水を交換して出かけてから数時間後、父が鶏舎へ行くとバッタリと倒れていたそうです。
変わったことといえば、少し下痢っぽい便をしていたこと。
理由はわかりませんが、もしかすると熱中症だったのかも。
あと、スイカもなくなる前日に与えていた分が全然減っていませんでした。
熱中長だったんじゃないかと思いますが、今年の初め頃から卵を全然産まなくなっていてうずくまる日もあり体力がなかったのかもしれません。
便もたまに下痢っぽい時があったので、獣医さんを何軒か当たって見たのですがどこも鶏はみてないとお断りされました。
あの時に諦めずに獣医さんに相談して居ればと悔やまれます。
最近は卵もちょいちょい産みはじめて、調子が戻ってきたのかも?と、少し嬉しく思っていました。
まさかこんなに早く死んでしまうとは思わず自分の飼育体制がやばかったんじゃないかと悔やまれます。
鶏のために、庭を開拓して畑を作ったり一緒に草むしりしてたのに…。
まだ砂浴びの後の穴が残っててその草むらからひょっこり出てくるんじゃないの?なーんておもったりしてます。
そして、オスにも変化がありました。
コケコッコーしか鳴かなくなってしまいました。
いつもメスと2羽で行動しているときは、クックックやコココココなどなど多彩な鳴き声を出してメスが大好きな虫の場所を教えたりしていました。
が、全くうんともすんとも言わず、ただただコケコッコーとおたけぶばかりになってしまいました。
卵の出がよくなくて増やせなかったので、とても悲しいです。
余談ですが、オスにメスの動画を見せたら鳴き声に反応して倒木によじ登って雄叫びを上げはじめました。
残酷なことをしてしまった…。良かれと思ったんですが、どこかにいるって信じてるんでしょうね…。
この子もいつか死ぬんでしょうが、本当にいつまでも元気でいてほしい…。
色々ぐるぐる考えてたら、養鶏したい気持ちに駆られましたw
これから鳥を増やすのかも含めて、色々考えて行きたいと思います。