大変ご無沙汰しております、チョモランマでございます。
あけましておめでとうございます。
今年は1日から波乱の幕開けでしたね…。
被災された方、お見舞い申し上げます。
能登の地震、1日も早い復興を祈っております。
熊本地震の時は本当にありがとうございました。
自分に今できることを精一杯やらせてもらいます。
そして大変朗報なのですが、手荒れが完全に治りました。
喉元過ぎればってやつで、現在ほぼ完治してしまっているのでその後の経過を書き忘れておりました。
最後は2020年なのですね…。もう4年も経ってる…!
ではおさらいしていきます。
症状
掌蹠膿疱症は初期の頃に患っていたようで、確かに膿疱もできていました。
ここがたぶん12年くらい前の本当に初期の頃だと思います。
そんな大量ではなかったのですが、ポツポツと膿疱があってコンビニで手を出しづらかった記憶があります。
症状は地元に戻ってから少し変わったように感じました。
膿疱もそんなにできないし、痒さのレベルが我慢できないくらい痒くなった感じです。
もちろん大阪に住んでいる時も痒くて少し目は覚めていましたが、地元に戻ってからほど強烈に痒くなることはなかったかな。
痒さがレベチって感じで変化したので、もしかして熊本の地下水は汚染されていて体にあってないんじゃないか?!とか妄想してましたねw
原因
で、で、で、で!
なんと最近までできていた手荒れは掌蹠膿疱症ではなく接触性皮膚炎だった模様です。
しかもコンプレックスをカバーするために始めたネイルが原因だったようで…。
なんでわかったかというと、ネイルを一旦やめてみようとおもってスパッとやめてみた時に少しよくなったことを思い出して試してみたことがきっかけでした。
みるみる良くなっていく手、快眠でごはんもおいしい。
セルフでジェルをずっと続けていたのでこれが良くなかったみたい。
どうやらジェルネイルアレルギーを患ってしまったようです。
ジェルネイル遍歴
ジェルネイル自体はもう12年くらいかな?自分でやってるのは。
少しでも湿疹から目がそらせるならと、ネイルを始めました。
お店で店員さんに手を差し出した時にすごい嫌な顔をされてしまって申し訳ないし触りたくない気持ちは理解できるので自分でやることに。
使ってたジェルは普通のジェルで、gelishやカラージェルはドンキにあるような1000円のジェルなどです。
ジェルも形を成型するのは下手だったりしますが、サイドにはみ出たりするようなこともなく、直接皮膚についたりしていないので結構盲点でした。
詳しくいうと、ジェルの酸にかぶれていたようです。
とにかく爪から浸透するとか思わないじゃないですか‥!
今思うとアホな発想で、お風呂で爪ふやけるんだから普通に浸透するやろがいっていうw
からの完治
ジェルを半年我慢して放置しました。
はい、たったそれだけです。
爪もボッコボコだったんで短く整えてたりして。
歯磨き粉か?乳酸菌が悪いんじゃないか?などなど病んでる人はこうやって蟻地獄に落ちていくんだなっていう体現をしましたね。
アシッドフリーのジェルとの出会い
湿疹がほぼなくなって、そろそろネイルいけるんじゃね?と。
実際ジェルアレルギーの方結構いるみたいで、アシッドフリーのジェルを買って試したところビンゴでした。
世の中ちゃんと考えられているんですね。
ほぼ手荒れすることなく現在もセルフのネイルを楽しんでいます。
カラージェルはやはり好きな色があるので、ベースとトップだけアシッドフリーを使用してカラーはキャンドゥのカラージェルで塗っています。
私は気軽にできるはけ付きタイプのジェルを好んで使っているんですが、ネイルパフェ以外でノンアシッド&はけ付きのものは見つけることができませんでした。
最近少しだけ湿疹ができたのですが、たぶんこれはプライマーが原因なんじゃないかと思っています。
前使っていたジェルは全部処分したんですが、プライマーだけは前から使っているものなので…。
あまりに直らない場合はプライマーもネイルパフェに変更していこうと思っています。