使ったモノ
サビキラー塗布前
これでもかってくらい結構錆びてて、日当たりのいいところは完全に腐ってしまっていました。
意外とまだ鉄の部分が出てくる。
前回の塗装がまだ残っていたり、指で触るとサビがつきまくるのでこういうのは全部カップブラシでケレン作業をお勧めします‼︎
サビキラーProと、下地の定着を取るためにもサビやゴミもしっかり落としていきましょう‼︎
サビキラー塗布直後
説明書通り、1:1の割合で割ったものを塗布。
サラサラなテクスチャーなのでかなり塗りやすかった印象です。
原液のままでも、結構伸びがいいので塗りやすかったです。
サビキラー塗布から8ヶ月
直射日光や、寒さなどにさらされて結構ボロボロと剥げてきています。
ここだけの話…ケレン作業がきつすぎて途中からそのまま塗ったりした部分です。
ひ弱すぎて、グラインダーもってらんない…夜は腕が西野カナより震えた…職人さん達すごすぎる…
一方、ケレン作業を真面目にこなした部分はこの通り。
大事です!きつくても、ちゃんと下地の処理はした方が無難です!
結構黒いポツポツが浮いてきてる!これが転換材のちからかあああ!とテンションが謎に上がりました。
まとめ
ケレン作業は、マジ大事
きちんと、ケレン作業を行って下地を調整した後にサビキラーを塗るとかなりサビの進行が止まったように思います。
黒い斑点も見て取れますが、これが赤サビ→黒サビに転換しているのではないかなともいます。
うーん、でも1年も持たずしてポロポロと剥がれて…
これは結構ショックだったので、やはり上から油性塗料で上塗り必須かと思います。
1回目は薄めたものをまんべんなく塗る。
1ヶ月くらい置いて、原液で2度塗り。
翌日に、油性塗料で塗るっていうのが一番いい気がします。
結局塗り直して、油性塗料で塗ったのでまた記事にしたいと思います。
2018-05-07追記
サビキラー塗った後に、油性塗料を塗布した記事を書きました。