枯らそうと思ったきっかけ
父と昼食を取っている時に、庭のカラスの巣の話になり
わんぱく小僧のうような無邪気な父(60)。
父:「早く落とさないと…卵かえっちゃう」
私:「かなり高い位置にあるよ?どしよ?」
父:「え?ツタに捕まりながらターザンみたいにカラスの巣まで行ったら?」
私:「ん?よく聞こえない」
またまた…お戯れを…
こんな非力な30歳BBAに何ができましょうか…父上…
幼児の頃は、よく木に登って”うっひゃっひゃ”と遊んでいたもんですが…
父:「冗談wでもツタも絡まると、木を枯らしちゃうしな〜どうにかしないと」
まずは敵を知る
あなたはどこからやってきて、どうして木にまとわりつきながら生きてるの…?
葉っぱみたところで、名探偵のように名指しはできず…
どこのどちら様…?
●ヨーロッパから西アジア、北アフリカが原産です。蔓性で、気根をだして他の樹木などに絡みついて伸びます。葉のかたちもさまざまで、たくさんの園芸品種があります。半日陰や日陰でも育ち、また寒さにも強いので育てやすい植物です。秋に茎頂に散房花序をだし、目立たない花を咲かせます。和名では「セイヨウキヅタ」、別名で「イングリッシュアイビー」とも呼ばれます。
ほーん…?木が伸びまくって、陽が入らないうちの庭でも余裕で育つそうです。
とりあえず…切れるだけ切ってみよう!
いざ、ゆかん…
とりまこれで攻めたる‼︎
メタメタにしてやんよ‼︎打つべし!打つべし!
森やんけ!つうツッコミは置いておいたとしても
ほとんどの木に這まくっております。
うーん…量が凄すぎて…ねえ…
1本あたり1cm幅のツタが10本くらい絡みついてる…w
ナタ&手斧は木がかわいそうなことになったので…
太めの枝を剪定するためのハサミで対応することに。
無事に切ることができました。
ポイントは、切った茎を切り離すこと。
上下の茎間を5cm〜10cmほど空けていく。
こうすることで、樹液(?)などでひっつかないかな〜なんて思ったり。
根元側の茎には外来種に効く除草剤のバスタを切り口にたっぷり塗りつけてやりました。
コレで枯れるかな?うーん、枯れるといいな。
絡みついたツタはそのうち剥離すると思うのでそのままでいっか。
また追加でレポートします!
使ったもの
2018/4/25追記
結構枯れてきましたね〜
5日くらいは気の幹についた水を吸ったりしていたようですが徐々に枯れ始めました!
2018/05/24追記
1ヶ月が経過しました〜。かなり枯れてきましたよ!
他の木もかなり枯れてきてます!
そろそろこのツタをヘッパがしていかなきゃですね…疲れそう…w