ARTSTONEの植木鉢(プラ鉢)の底を抜いて容量を増やす

陶器製の植木鉢がだるおもだったので、プラ鉢を色々探していました。

そこで見つけたのがアートストーンのプラ鉢!

TODAY’S SPECIALでも結構なお値段で売ってあったので、今人気なのかな?

アートストーンのプラ鉢断面図
アートストーンのプラ鉢断面図

ただこれ…去年可愛がっていたサボテンが枯れてしまった鬼門鉢!!!
見た目はちょーかわいいのに…そこが上げ底になっていて受け皿が不要な仕様なのです…
水が排水の立ち上がり部で流れ出さないのでたぶん根腐れしたんだろうな…私のかわいいサボテンちゃん。

軽いし、日に当てたい時とかめっちゃ重宝するのですが何せ上げ底が…つう悩みがずっとありました。

細けえこたあどうでもいいんだよ!上げ底どかして穴さえ空いてりゃそれが植木鉢ってもんだろうよ!
鼻息荒めに、開けてみました。

直径16mmのドルルを装着!
直径12mmのドルルビットを装着!

なんかいい感じに、穴が4つほど用意されていたので穴に沿って穴を開けていきました!

ドリルで穴を開けたら底にはまっていたメッシュ状の板もパコっと外れたので一石二鳥。

アートストーン穴あけ後
アートストーン穴あけ後

これで、かわいい&軽いのいいとこ取りのプラ鉢が爆誕しました。

穴を空けて念のため立ち上がり部の高さを測ったところ

アートストーン底の立ち上がり部
アートストーン底の立ち上がり部

だいたい22mmくらいでしょうか?結構高いですよね…

ここに水が溜まっちゃうと、確実に多肉は枯れちゃうので底をぶち抜いて使うのが吉です!

因みに…アートストーンは割れやすいのか?ホームセンターで買おうとしていたら主人が
「これ割れてるよ?」と教えてくれました。

ご購入の際は、開口部を少し引っ張って割れていないか要チェックです。