【熱中症対策】夏の農家帽子コレクション

かなり久しぶりの投稿です!

メダカにうつつを抜かしていたら…こんなに期間が空いてしまったキッズですw
下書きだけして詰めが甘い記事を量産してしまった…w

今日は、帽子難民中の私が色々考えて試行錯誤している記事です。

農家にとって帽子って結構重要。
最初はサファリハット被って頑張っていたのですが、色も黒いし暑い気がする…

なにより、布じゃこの高気圧配置には耐えることができない…
でもただの麦わら帽ってのもな〜つか麦わらも暑いし、風で飛ぶw

 

所有中の帽子

まずは今持っている帽子から紹介していこうと思います。

mont-bell(モンベル) フィールドアンブレロ

沖縄の農民達(?)というより伝統の帽子になぞらえて作られたようなモンベルの
笠タイプの帽子です。

名前に気をつけてください、”フィールドアンブレ” ”ロ”ですw
アンブレラでググってもあんまり出てきませんw

 

 

これ、結構いいんですよ!
頭と帽子の間に隙間ができるし!

カバーなし
カバーあり

ただカバー外すとかなり日差しを受けますけどね…

スケスケ

もう少し網目が細かいと最高だったろうにと思います…。

頭の部分にカバーをなおしたりもできる

モンベルのショップで購入する時にサンダルも買ったので、
「シャワークライミングですか?」と質問されたのはここだけの話です。

フェスやんなんかで、kavu(カブー)のチルバを身につけている人を見たことありますが
空気抵抗の問題で今回は除外しました。

オシャレ度は断然こっちですが、少しサイズが小さい気がするのも選ばなかったポイントです。

100均一の材料で作った350円の帽子

次の紹介するのは、100均にあるパームハットと布とスナップボタンで自作した帽子です。
父が被っていた帽子が古くなっていているので作ってあげたのですが
サイズが私にも合わないという、なんともお粗末な帽子になりましたw

計350円の素材達

若干帽子自体が小さくて…なんで自分でもかぶらなかったのか不思議なレベルです。
まあちょっと小さいくらいなので、そのうち伸びるっしょ!そんな感じで生きてます。

スナップボタンを等間隔に縫い付けるだけ
装着することんな感じ
完成

ただ布を交換できるようにしただけです。
この布が以外と汗を吸うので、たまには洗濯しないと汚いな〜と父のを見ていて思いましたw

別にこまけえこたあどうだっていんだよ!!!!って人は、どうぞそのまま縫い付けてやってくださいw

 

買いたいと思ってる帽子

クバ笠

沖縄の人がよく被ってる(?)クバ笠です。

父がもうこれが欲しくてたまらないらしいのですが
なかなか出会う機会もなく手に入れていない一品です。

結構網目キツキツだけど風大丈夫かな?
空気抵抗が多いと 笠が風で煽られた時に、首がギューンなりそうでどうしても考えてしまいます。
あと、頭を固定する部分ってどうなってるんでしょうね?
巡行の時にかぶる笠は頭にはめるとこが硬く、痛くなるので気になるところです。

番外編

釣りの時に使う用のレジャーハットらしいです。
これ結構隙間が、空いてるので空気の対流がうまくいけば首がギューンならなくて済むんじゃね?
なーんて考えています。

でも、これをかぶって作業してたらただの変質者ですよね…
ちょっとかぶる勇気がないので今回は買いませんでしたw
そのうちこれをかぶって畑で作業してるかもw

これはっ!という笠にまだ出会っていないので、もう自分で作りたいくらいですw
何かいい帽子があれば教えてください!