庭にキクラゲが自生してたので食べてみた

庭のツタを見に散歩していると、キクラゲ大量発生していました。
地元ではよくラーメンに入れてたべてるけど、中華料理以外なかなか食べる機会の少ないキクラゲ。

でも地元に帰って食べる機会が増えて改めて、キクラゲ好き〜と思った。

県外に出た時に、ラーメンにキクラゲ無いのが不思議で仕方なかったw
そんなこんなで、自生してるキクラゲを食したのでリポしてみます。

※自己責任にて行いました、当ブログを参考に何か起こっても責任はとれません。

自生してるキクラゲは食べることはできる?

結果的に食べました!

庭で発見したキクラゲ
庭で発見したキクラゲ

見つけた瞬間、ソッコー摘み取りましたw
※念のため手袋してください。

キクラゲに似た毒キノコは有る?

一番怖いのは、食中毒!
健康第一!賞味期限3ヶ月切れた納豆はたべれますが、明らさまな毒は摂取したく無い!

クロハナビラタケ

クロハナビラタケは外見はキクラゲ科のキノコによく似ていますが、食用のキクラゲとは違って毒キノコの一種であり、食べると激しい腹痛や下痢などの消化器系の中毒を起こす危険なキノコです。

カサの部分は黒紫色でニカワのような、やや光沢のある皮質の表面をしています。周囲が複雑に裂けていて花びら状になっており、縁は波状にうねり、皺がみられます。その姿は一見すると花のよう形をしているようにも見えます。

クロハナビラタケと見た目が似ているハンビラニカワタケなどのキクラゲの仲間に比べるとやや小型で全体的に黒色の強いキノコと言えるので比較的見分けやすい種類だと言えます。

このクロハナビラタケは前述の通り、毒がるキノコなので、少しでもクロハナビラタケに似ていて判別がつかない場合は食べないようにした方がよいと言えるでしょう。

出典:キノコ図鑑

あ、あぶないやつやん…?

調理方法

多分昔から採って食っていたので、あまり抵抗なく調理に進みます。

茹でる前のキクラゲ。小さい虫とか結構ついてる…
茹でる前のキクラゲ。小さい虫とか結構ついてる…

この時点で結構怖くて、気持ちが萎え始める…w

グツグツと煮沸して…
グツグツと煮沸して…

なんか汁が黄色いwwwこええwww

キレイキレイに!
キレイキレイに!

湯で汁には虫も…そして黄色い…怖い…w

とれたてキクラゲの煮物に
とれたてキクラゲの煮物に

まとめ

たべた後は、お腹とかは壊しませんでした!

しかし、私の知ってるキクラゲとなんかちゃう!

キクラゲってコリコリした食感がたまらなくすぎなのですが
なんかヌチョヌチョしてて…ヌチョコリ?みたいな?

今度は乾燥させて水で戻してたべてみようかな…?

思ってたキクラゲとなんか違った、生キクラゲリポでした。